2012年 12月 19日
エチケット |
フランスではワインのラベルをエチケットと呼ぶらしいです。
もともとは公の席での着席する序列の情報とか宮廷での行動の注意書きとか、
そういうのを書いた看板などを「エチケット」と呼んだみたいですが、
日本で一般に使われている「エチケット」の語源はそんなところから来てるみたいです。
ワインのラベルもそのワインの等級や製造者などの情報が書いてあるので、
これもエチケットと呼ばれるらしいです。
(「みたい・・」とか「らしい・・」が多いのは行ったことない海の向こうの話ですからねぇ・・笑)
ちなみに写真は先日のレストランで飲んだワインの「エチケット」。
ワインのボトルから表面だけうまく剥がして保存できるようにしたシートがあって、
エチケットシートとかラベルレコーダーとか呼ばれるそうです。
裏にはワインを飲んだ時の日付やテイスティングの感想などが書きこめるようになっています。
しかし、アロマとかカラ―とかテイストとか5段階にチェックできるようになってるけど、
なんもわからんもんね・・・・。(笑)
by hurudera54
| 2012-12-19 05:49
| 酒
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