2013年 01月 26日
蕎麦打ち |
蕎麦の粉をこねてダンゴを作りそれをつぶしてなるべく正円に近い形にしますが、
これが意外と難しいのです。 (↑ へたくそ・・・笑)
この時、厚さが均等でなかったり、いびつな円形だとあとで四角形にする時に
ぐちゃぐちゃになってしまいます。
↓四角を出して伸ばして行くところ
↓更に伸ばしていくと一本ののし棒では足りなるので二本使います。
これで蕎麦粉1.3kgですがけっこう伸びていきます。
ここは慎重に伸ばさないと最悪の結果が・・・・(笑)
伸したり切ったりは慣れればそう難しくはありませんが、
蕎麦打ちで神経を使うのは蕎麦粉に均等に水を与える「水回し」と言う作業。
蕎麦粉の状態に大きく作用されるので、これは経験がものを言います。
by hurudera54
| 2013-01-26 08:49
| 蕎麦
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Comments(2)
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by
olive
at 2013-01-27 11:07
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手打ち過程の美しさも
おいしさの一部なんですね。
いただくときもっと感謝します。
お家だけではもったいない?!(*^_^*)
おいしさの一部なんですね。
いただくときもっと感謝します。
お家だけではもったいない?!(*^_^*)
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by
hurudera54 at 2013-01-28 06:57