2015年 03月 13日
駅売りの茶 |
先日、テレビで映画 「遥かなる山の呼び声」を見ていたら、
主人公の高倉健が網走に護送されるシーンで
駅弁と一緒に売っていた昔懐かしいお茶が映っていました。
そう言えば列車で旅する時の駅弁のお供には欠かせない存在でしたが、
これを見るとあの頃は一つ一つにヤカンからお茶を注いでいたんですねぇ・・。
記憶のもっと古い方ではたしか陶器かなんかに入っていたような覚えがあります。
それがポリ容器になってやがて消えて行きましたが、懐かしいなァ・・・。
何故かわかりませんが今の缶のお茶は味気なくていけません。
☆お茶を入れる器を「汽車土瓶」と言うらしいですが
山梨県・中央本線小淵沢駅では今でも販売しているそうです。
ポリの容器の方はまだあちこちで見られるようです。
by hurudera54
| 2015-03-13 17:19
| あれやこれやと・・。
|
Comments(4)
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くの
at 2015-03-13 20:02
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汽車土瓶、サイトで見てきました。
良いですね。持って帰って使えそう。
いろんな汽車土瓶を集めてる方がいましたが、
それぞれの陶器に趣があり、集めたくなる気持ちが分かります。
鉄道を利用することが少なくなりましたが、のんびりと
鉄道旅は良いだろうなと思います。時間を気にしなくなったら
してみたいです。
良いですね。持って帰って使えそう。
いろんな汽車土瓶を集めてる方がいましたが、
それぞれの陶器に趣があり、集めたくなる気持ちが分かります。
鉄道を利用することが少なくなりましたが、のんびりと
鉄道旅は良いだろうなと思います。時間を気にしなくなったら
してみたいです。
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olive
at 2015-03-13 22:18
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hurudera54 at 2015-03-15 08:01
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hurudera54 at 2015-03-15 08:03