2016年 12月 01日
能面 |
お客様から頂戴いたしました。
友達にこういうのを彫るのを趣味にされている方がいて、
二つ貰ったから一つあなたに・・・・・と。
( いらない・・・・って言えなかった 笑 )
ワタクシ、自慢じゃないですがさっぱりわかりません。
歌舞伎だってあのテンポの遅さについていけずに途中で退席したくらいですから
増して「能」なんかチンプンカンプンです。
こういうのを頂いても猫に小判、豚に真珠です・・・。
(びじゅある的には後者の方が近いですが・・・・笑 )
それでもせっかく頂いたので、
これはどういう面なのだろうと、ちょっと調べてみました。
能面には「翁(おきな)」「尉(じょう)」「男面」「女面」「鬼神」「怨霊」などの
種類があるみたいです。
「女面」だというのはわかったのですが、
女面にも「小面」「若女」「増」「孫次郎」「近江女」などなど、
たくさんあって微妙に表情が違うのですが、この面がどれなのか
さっぱりわからず・・・・。
( 「孫次郎」って男じゃねえの? 笑 )
「能面」 イノウエコーポレーションさんのHPから
////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////
by hurudera54
| 2016-12-01 08:39
| あれやこれやと・・。
|
Comments(2)
Commented
by
motoマジマン
at 2016-12-02 11:10
x
凄い頂き物ですね。
能面を打つのは大変な手間と費用がかかるので、作者の思いが入っていると聞きました。
しかるべきところに飾って、人の目に触れさせてあげるのが一番の供養だそうです。
能面を打つのは大変な手間と費用がかかるので、作者の思いが入っていると聞きました。
しかるべきところに飾って、人の目に触れさせてあげるのが一番の供養だそうです。
0
Commented
by
hurudera54 at 2016-12-02 11:26